アルミ17Sで加工しました。
NC旋盤での加工ではないので、何Rで加工されたのか・・・。
V溝自体は、表面のRとは無関係で加工出来るから良いのですが、
エッジにつけるRの加工は、表面のRの形状を拾い出さないと、加工時に刃物の食い込み過ぎが発生します。
ですから、中心部分から外側に向かって0.5mm刻みで、高低差の数値を0.01mm単位で測定し
その数値からスプラインを描いてソリッドモデルをCAD上に描いて、プログラムを作りました。
さて、何に使うんでしょうね???
タコ社長の戯言